不倫慰謝料 Q&A
Q: 不倫慰謝料請求は、どこの裁判所で扱いますか?
A:

結論からいうと、“慰謝料を請求する側”の地元裁判所となるのが一般的です。

不倫慰謝料請求というものは、法律的にいうと不法行為を原因とした損害賠償請求です。 これを裁判にする場合、

  • 請求者の住所地
  • 不法行為地(不倫があった場所)

  • いずれかを管轄する裁判所に申し立てることが通常です。 自分の配偶者と不倫していた相手方が遠方に引っ越していたり、配偶者が単身赴任中に不倫をした等の場合でも、不倫慰謝料請求の裁判は請求者の地元で起こせばよいということになります。

    これは慰謝料を請求される側からすると、不倫慰謝料請求の裁判を起こされたときの管轄が非常に遠方となってしまう場合があることを意味します。訴訟外で慰謝料を支払って速やかに和解するという選択肢もありますが、訴訟で本格的に争おうとした場合、裁判期日は平日の昼間ですから出廷する負担も大きくなってきます。場合によっては、弁護士を代理人に立てて出廷してもらったほうがよいケースもあるでしょう。

    この際、自分の地元の弁護士に頼むのがよいのか、管轄のある地域の弁護士に頼むのがよいのかは、ご本人の判断次第かと思います。近隣の弁護士であれば打ち合わせの実施などが容易な半面、期日に出廷してもらう場合の交通費・日当などが高額になってしまう可能性があります(管轄地域の弁護士であれば、その反対です)。状況に応じて、ご自身の希望に沿った解決を提案可能な弁護士に依頼されるのがよいかと思います。




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