7月 11 2014
夏目前
台風一過、今日は真夏のような熱風が吹いています。そろそろ梅雨明けでしょうか。
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4月 25 2014
日中はもう初夏といった感じですね。ゴールデンウイークのご予定はいかがですか。
法律相談や依頼者との打ち合わせが続いて慌ただしくなりましたが、ちょっと休憩中です。
ここのところ、警察への相談が必要となる展開がいくつか続きました。もう少し、一般市民の方々にとって相談しやすい窓口であってほしいのですが、たとえ被害者であっても、積極的に言うべきことを主張していかなければ、必ずしも適正な手続を享受できるとは限らないという事もあるようです。
弁護士が窓口になることで、よりストレスなく、スムーズに進めることが可能となるケースも多々ありますから、まずはその事を知っていただいて、お困りの際には相談をいただければと思います。
3月 27 2014
年明けから慌ただしく、すっかりご無沙汰していました。
本日、急ぎの件が1つ終結し、一息ついたところです。
いつの間にかもう3月も終わり、桜も咲き始めていました。今週末が楽しみですね。
本日、急ぎの件が1つ終結し、一息ついたところです。
いつの間にかもう3月も終わり、桜も咲き始めています。今週末が楽しみですね。
7月 18 2013
今日は離婚調停の期日に出頭してきました。
調停とは、裁判所において、裁判官や民間から選ばれた調停委員をまじえて、争いの解決に向けた話し合いを持つための場です。
調停委員に求められている立場は、双方の主張や言い分を聞いた上で、第三者的な立場から公平かつ実務上妥当なアドバイスや提案を行うことですが、調停委員といっても個々の価値観がありますから、時折、不当ともみうる発言や、不公平と感じる扱いを受けることもあります。
そうした際には、不当な理解や不公平な扱いのまま手続を進められないように、きちんと言うべきことを言っておかないといけません。
調停は、訴訟ほどは手続が厳格でないため、調停を起こすこと自体は一般の方でも難しくはありませんし、手続も比較的利用しやすいかもしれません。
ただ、弁護士が代理人として調停に出頭する場合には、このように話し合いの中で筋道を正していき、ご本人の正当な利益を守ることも、大切なポイントと考えています。
名古屋駅前まで戻ってくると、今日も旧大名古屋ビルヂングの建替に向けた工事が進んでいました。建替の発表があった時は、あんなに大きなビルをどう解体するのかと感じましたが、比較的あっさりと更地になってしまいました。
旧名古屋駅松坂屋のビルと、旧郵便局名古屋駅前分室のビルも建て替えが進んでおり、駅前はしばらく慌ただしい開発が続きそうです。
暑い中で大変な工事かと思いますが、安全に進めてほしいものです。
6月 20 2013
いまさらな話題ではありますが、今年1月1日から、復興特別所得税が徴収されるようになっています。東日本大震災からの復興に向けた財源確保のための復興財源確保法によるものです。これは所得税に併せて課税されるもので、源泉徴収の場面でも適用があります。
当事務所では、相続税や贈与税など税金に関係する業務は、基本的に顧問税理士の先生と相談しながら進めているので、弁護士業務に税の問題が直接関わってくることはあまりないのですが、源泉徴収については、弁護士が源泉徴収をする側・源泉徴収される側になることもあるため、当事務所の平常業務も少しだけ影響を受けた部分がありました。
例えば、会社様からご依頼を受けて業務を行い、弁護士報酬の請求書を発行する場合、クライアント様に源泉徴収をお願いしていますが、今回の措置法によって、従来所得税だけを源泉徴収していただいていたものに復興特別所得税が加算されたため、源泉徴収していただく金額についても変更のお願いをすることになりました。
また、弁護士が交通事故の損害賠償請求の依頼を受けた際、依頼者が保険の「弁護士費用特約」を利用されることが最近多くなりましたが、この特約によって損害保険会社から支払われる弁護士費用も、従来より多く源泉徴収されることになります。
事務所内の業務としても、従業員給与の源泉徴収額に復興特別所得税が加算されるようになったので、従前とは算定方式が変わっています(この部分は、一般的なサラリーマンの方も影響を受けている部分かと思います)。
このように、比較的広い場面で、微妙な影響のある法施行です。最近は計算処理にも慣れましたが、間違いがないように、その都度確認しながら進めないといけませんね。
早期復興のため、有益に活用してほしいと願っています。
6月 12 2013
梅雨入りしたはずなのに、ここのところ連日の晴天でしたが、
今週は台風が接近中ですね。
タイミングが悪く、遠方の裁判所への出廷予定が入っていますが、
気をつけて行ってきます。
5月 24 2013
業種上、タクシーで移動することがありますが、タクシー運転手の方から、なにかと話しかられることが多いです。
こちらも話すのが仕事という面があるので、相手から話しかけられると、流れで結構いろいろと話してしまうものです。
裁判所への行き帰りの際、「弁護士さんですか?」と聞かれるのは状況的にも違和感がありませんが、別の行き先で名古屋駅からタクシーに乗った際などでも「弁護士さんですか?」と聞かれることが結構あります。タクシー運転手の方は、毎日色々な人を見ているのでしょうから、印象で何か区別できるのかもしれませんね。「警察の方ですか?」と聞かれたこともありますが・・・
その他にも、タクシー乗車中に運転手さんと法律相談が始まってしまい、後日正式なご依頼が成立したこともありました。乗車時間は短いのですが、タクシー乗車中には色々予想外なことが起こるのです。
5月 20 2013
週末は、浜松・浜名湖方面へドライブ&温泉に行ってきました。浜松というと遠そうなイメージでしたが、高速道路なら1時間半くらいですね。
温泉に入ってウナギを食べて、浜名湖を見てのんびりしました。
とはいえ土日ですから、道中はかなりの混雑です。すごいスピードで追い越していく車や、サービスエリアで急に出入りしてくる車も見られ、危ないなーと思うことも。
なにより安全運転第一で、無事帰宅しました。
おみやげは、もちろん「うなぎパイ」。安定のおいしさです。
詳しく表現しづらいのですが、飽きが来ませんね。
うなぎパイVSOP(真夜中のお菓子)という上級品も気になりましたが、またの機会にしました。
明日も朝から法廷で、なかなか難しく悩ましい案件ですが、なんとか良い結果となるよう頑張ってきます。
4月 13 2013
今日は午前中に債務整理・過払い金の土曜相談を実施して、午後から相続・遺言関係の案件を集中的に検討しました。
法律の条文と、判例の判断と、実務の取扱いは、基本的には一貫した方向性で形成されているはずですが、実際の個別具体的な案件では、結局どう解すべきなのか、必ずしも明白でなく、悩ましい判断を迫られる場合があります。
これは相続・遺言の問題に限ったことではなく、債務整理・過払い金の問題を含め、法的な問題全般において言えることです。
一般の方からすると、「どうしてそんな分かりにくいことになるのか」という感想をお持ちになるかと思いますが、やはり個別の問題ごとに特殊性があり、杓子定規に法律をあてはめるだけでは、適切な解決につながらない場合があるということでしょう。
今日も判例や書籍をあたって色々と考えていくうちに、私なりの解決やご提案の方針が固まってきたように思います。
様々な考え方があることを前提としつつも、当事務所として考える最善の道筋をご提案したいと思いますので、疑問や心配について、まずは率直におっしゃっていただきたいと思います。
11月 05 2012
隣の大名古屋ビルが、先月から解体工事に入っているのですが、
今日は、「地震!?」というくらい、激しく揺れてます。
本当の地震が来ても、解体工事の影響と区別がつかずに逃げ遅れそう・・・
大名古屋ビルは、ずっと前、私がものごごろついたときには
「ビルヂング」の看板を掲げてすでに名駅に建っていて、
生まれも育ちも名古屋人の私としては、建て替えは少し寂しい感じもしますが、
数年後に、この窓の外に、いま風の素敵なビルが建つと思うと、楽しみな感じです。