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清水綜合法律事務所 Shimizu Law Office
弁護士 清水カナミのブログ

カテゴリー 不倫・浮気の慰謝料

10月 19 2018

不倫慰謝料を、差し押さえ(強制執行)で回収しました

2018.10.19
 
不倫慰謝料の支払を命じる確定判決を得たものの、判決にもとづく支払が無かったため、相手の給与を差し押さえて、全額を回収しました。
 
相手の給与・給料を差し押さえる場合、裁判の確定判決や裁判上の和解調書を用いて、裁判所に「債権差押命令」を出してもらう必要があります。
 
「債権差押命令」の送達を受けた相手の勤務先は、相手の給与から手取り額の約4分の1を天引きして、毎月こちらの指定口座に振込を続ける状態となります。
この天引は、給与だけでなく賞与(ボーナス)や退職金も対象となり、差押債権目録に記載された債権額が全額回収されるまで続きます。
 
つまり給与の差し押さえが成功すると、事実上の分割払状態となり、毎月少しずつ回収していく形になるわけです。
このため差押債権の金額にもよりますが、差し押さえ完了までには年単位の時間を要することが通常です。
実際に回収した分のご返金については、毎月その都度ご返金でも、数か月に1度まとめてご返金でも、ご希望に応じて柔軟に対応させていただきます。
 
本来は、給与差押などをしなくても判決通りに支払ってほしいところですが、状況によってはこうした強制執行も迅速に行っております。
 
まずは、名古屋駅すぐの無料法律相談にて、ご事情・ご希望を詳しくお聞かせくださいね。
 
 


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カテゴリー:不倫・浮気の慰謝料

6月 06 2018

慰謝料請求の裁判に出廷してきました

男女関係のトラブルで「慰謝料請求の裁判を起こされた」依頼者の代理人として、名古屋地方裁判所に出廷してきました。
 
一般の方のイメージとは少し異なるかもしれませんが、実際の裁判は、ドラマのように双方の弁護士が論戦を繰り広げるわけではなく、「原告」と「被告」が交互に書面を提出する形で、反論・再反論を繰り返す作業がメインとなります。
 
今回の裁判期日は、「裁判を起こされた側」(被告)である当方が、書面を提出する番手です。
 
前回の期日で相手(原告)から提出された主張内容をふまえ、事前に依頼者と打ち合わせを十分行って反論書面を作成し、法廷で陳述を行いました。
 
以上のように、実際の裁判実務では「言いたい事は書面化して提出する」形が基本であり、事前の打ち合わせや書面作成がとても重要です。
 
もちろん、こうした裁判所提出書面は専門的な内容・構成になるため、全て弁護士が作成します。
 
ただ、当事者であるご本人でなければ分からない経緯や、こだわりたい部分も多々ありますから、書面作成にあたっての詳しい聴取や、弁護士の作成した書面内容のチェックなど、ご本人にもご協力・ご対応をお願いすることがあります。
 
お忙しい方にとっては、時間を割くことが負担であり、裁判を起こされている状況に向き合うことで、ストレスも感じられると思います。
 
ただ理想的な解決を実現するためには、やはりこうした細部を詰めていくプロセスも必要です。
 
私も最善の努力を尽くしますから、ご本人にも一緒に頑張っていただきたいと考えています。
 
慰謝料請求に限らず、裁判を起こされた場合には、きちんと対処する必要があります。
早い段階で、まずはご相談くださいね。

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